☆「今度はチェンマイ18歳の女の子 お父さんに会いたい」☆
ネーション系のタイ語速報及びプーヂャッカーン紙(オンライン)によると、20日午前チェンマイ県内でサンサーイ郡出身の44歳のタイ人女性が日本人の男性との間に生まれた18歳になる県内の職業訓練課程校に通うナル・ハマダさんを伴いタイ・ニュース社を訪れ、男性の行方を捜して欲しいと訴えた。サーンワンさんによると、20年前、タイ北部ラムプン県の工場で働いていた際に、同じ工業団地内の企業の駐在員だったリュウジさんと知り合い同居を始め、その後数年間千葉県で暮らした。妊娠を機にタイに帰国し、ナルミさんを出産。リュウジさんはその後2、3度、タイを訪れ、ナルミさんが5歳になるまで毎月2万バーツを仕送りしてきたという。これまでにも何度かリュウジさんに連絡を取ろうと試みたが、リュウジさんの広島の実家も引っ越し、手がかりがなくなっていた。そこへケイゴ君がタイと日本の政府、メディアなどの助力で父親を探し当てたことを知り、メディアに協力を求めることにしたという。女性はマスコミに対して、男性の消息確認及びナルミさんが男性に会う機会が得られるだけで満足で、それ以上のものを望む考えは無いと語っている。ナルミさんは聴覚障害の為に補聴器を使用する生活を送っているという。
タイの新聞に掲載されたリュウジさん写真↑
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