☆「また次から次へ お父さん探して どうなってんの」☆
まずは、一人目(ショウタ君)MCOT(ch9)によると、22日午後、父親の消息を尋ね回っている事で話題になっていたピヂット県の少年(9)と日本人の父親との電話会話の場が設けられた日本大使館前で、サイフォンさんとショウタ(タイ語報道ではチョータ)君の母子が、2006年に2人を捨て所在不明になった67歳の日本人男性を捜して欲しいと取材の為に集まったマスコミ関係者に対して訴えた。尚、初期報道段階では母子の年齢や居住地等の詳細は報じられていない。母子によると、これまで三回に渡り日本大使館に対して協力を要請していたという。
二人目(ニイムラ・ヤマト君)
22日付けのタイラット紙によると、21日夕方チェンマイ県県都内サーンクラーム地区在住のタイヤイ族の母親と日本人の父親との間に生まれたヤマト・ニイムラ君(10)がマスコミに対して母親が病死した後に音信不通になった日本人の父親を捜して欲しいと訴えた。ヤマト君に同行した42歳の女性によると、ヤマト君の母親は1998年に当時30歳くらいだった日本人の男性と結婚し母親の実家近くの借家で一緒に暮らし翌1999年2月28日にヤマト君を出産したが、2002年に病死していたという。その後日本人の父親は当時3歳だったヤマト君を日本に連れ帰ろうとしたが国籍問題が障害となり実現しなかった為、ヤマト君を近所に住んでいた女性に預け2ヶ月後に引き取りに戻ってくるという言葉を残して行方をくらまし今日まで音信不通になっていたという。ヤマト君は、顔を思い出せない父親と会ったり話したりする事ができるだけで満足で、父親に迷惑をかけたり父親と日本で一緒に暮らしたいという考えは無いとした上で、今後も既に家族同然になっている女性の元で暮らしていくつもりであると語っている。
日本大使館がんばれよ。って言うかこうも人物特定される報道するタイ・人権問題だろ。全員かどうか分からないが結婚して離婚して手続きはちゃんとしてるじゃない。この人たちにも今の生活があるんだから・・・・・・・
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