☆「豚インフルエンザ&Pattaya不況で」☆
豚インフルエンザの感染拡大を受け、タイ政府は27日、バンコクのスワンナプーム空港、北部チェンマイ空港、南部プーケット空港にサーモグラフィーを設置し、入国者の体温の検査を開始した。タイ保健省によると、26日現在、タイ国内で豚インフルエンザの感染は報告されていない。今回は早い対応の政府、こう色んな事が起きて観光客激減のタイ。これ以上はの思いが感じられる。
26日未明、タイ東部の海浜リゾート、パタヤ市の警察署に外国人旅行者が強盗に襲われけがをしたという通報があり、現場に急行した警官が頭、顔が血だらけのデンマーク人男性(58)を保護し、近くの病院に搬送した。男性は散歩中、路上で3人のニューハーフに買春を持ちかけられ、断ったところ、こん棒や瓶で顔、頭を殴られ昏倒し、財布や携帯電話を奪われたと話している。
パタヤは昨年末の空港占拠や4月の反政府デモなどで観光客数が落ち込んでいる。警察は不景気で治安が悪化する恐れがある見て、警戒を強めている。
Pattayaだけではないが、不況の波があちこちに夜の蝶たちも大変なんだね。
でもニューハーフは強い
newsclipより
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